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ヌマガメの水中冬眠の準備と方法!



アカミミガメ(ミドリガメ)やクサガメ(ゼニガメ)は、池や川の水底などで冬眠します。 ここでは水中で冬眠させる方法を紹介します。
秋になり、1日の最高気温が20℃以下になるとカメは活動が鈍ってきます。 この頃からエサをやるのを止め、約1ヵ月後に冬眠に入るように準備します。 ケージを冬眠用の環境にかえていくのです。 水深は段階的に深くしていき、最終的には20cmくらいにします。 水底には水コケを入れ潜れるようにし、また、レンガなどを組みいろいろな深さの場所を選べるようにします。 冬眠水槽は、日が当たらず、暖房していない場所におきます。 気温が10℃から15℃以下になるとカメは冬眠します。

★冬眠中の注意!!
冬眠中は水温を5〜10℃に保つのが成功のポイントです。 10℃以上になるとカメが時々活動してしまい、体力を消耗してしまうからです。 温度が下がりすぎるようなら、ダンボールや保温シートなどで水温を一定に保つように工夫しましょう。 冬眠中はエサ抜きで、水替えもしなくて大丈夫。 カメを冬眠させている間は、時々カメの様子をチェック。 状態がおかしいときは冬眠を中止し、保温飼育に切り替えます。

★カメを起こす
4〜5月、気温が暖かくなるとカメが動き出します。 活動しているようならケージを暖かい場所に移動します。 少しずつ水深を浅くし、動き始めて2〜3週間後に普段の水深に戻します。 こうなったら、またエサを少しずつやって、普通に飼育していきます。

★こんなときは冬眠を中止しよう!!
冬眠中は2週間に一度くらいはカメの様子をチェックし、 次のような状態なら起こして保温して冬越しさせましょう。
  • 水槽の中でカメが浮いている
  • カメを持って頭をそっと触っても、四肢がダランとしている(触ると手足を引っ込めるようなら大丈夫)
  • 目が腫れて膨らんでいる
  • 皮膚が白くなったり、プヨプヨしている

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