パンケーキリクガメは他のリクガメと違い扁平で柔らかい甲羅を持っています。
空気を吸い込み甲羅を膨らませることができるので、
これを利用して自然下では、危険を感じると岩の隙間に入り込み、
引き出されないようにすることで身を守ります。
また、多くのリクガメは背甲が盛り上がっているため、裏返るとなかなか起き上がれませんが、
この種は首と足を使い容易に起き上がることができます。
この特徴から、立体的に活動できるようなケージにレイアウトすることも可能です。
パンケーキリクガメもホシガメに似て、乾燥と湿気が必要なようです。
我が家では、ホシガメ同様霧吹きなどによる加湿は特にしませんが、2〜3日に一回は温浴させています。
エサはレタスしか食べない超偏食でしたが、最近になってやっとチンゲン菜・小松菜・モロヘイヤなども食べるようになりました。
飼育環境としては、ケージは60×45水槽、床材には鉢底ネットやレンガを併用しています。
スポットは50W、紫外線20W、犬用敷ヒーターで飼育しています。
パンケーキリクガメは、最終的な甲長がそれほど大きいわけではないので成長がゆっくりに感じますが、
我が家に来て5年、まずまずの成長を見せてくれています。
そして2009年4月に、将来繁殖ができるように、オスと推定される子を新たに迎え入れました。
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